トーンカーブでレタッチをしてみよう

Photoshop

こんにちは!NIKETSUです。最近寒くなってきましたね~。寒がりなので朝なんかは特にしんどいです。(暑さにも弱いですw)

このところ動画編集系の記事が続いたので今回はPhotoshopの記事になります。

上の写真をトーンカーブを使ってレタッチしたいと思います。

プロのカメラマンさんが撮影したのかすごく良い写真ですよね(^^)すでに完成された画像だと思います。

ですのでこのままでも良いんですが、この写真を僕なりにトーンカーブのみでレタッチしたいと思います。

ゴールはどこなのか?

レタッチするにあたって、どうしたいのか?ということを考えます。ゴールがないと何をどうしたいのかもわからないですからね。この写真を淡くしたいのかメリハリをきかせたいのか、青っぽくしたいのか黄色っぽくしたいのか、どうしたいのかを決めてから手をつけるようにしましょう。

僕はモデルであるシマウマの、明るいところはもっと明るく、暗いところはもっと暗くしたいと思いました。

いわゆるメリハリというやつですね。参考書に載っているトーンカーブによるメリハリの付け方だと↓がよく出てくると思います。

これ、ぼくもよくやります。トーンカーブがS字に見えます。これだけでメリハリのあるシャープな印象になるんですよね(^_^)

今回はこの方法ではなく、暗いところ用と明るいところ用のトーンカーブ2つを使って調整したいと思います。(おそらくこの方法の方が細かい調整がききますし、他のクリエイターさんも使っているのをみたことがあります。)

モデルを切り抜く

まずはシマウマを切り抜きます。なぜかというと背景とモデルとを分けた方が調整しやすいからです。
あとあと背景に手を加えてもいいかもしれませんしね(^^)

そのため、背景レイヤーを複製します。ショートカットキー Cntl(Command) + J でレイヤーを複製。

パスで切り抜き。

背景レイヤーを非表示にするとこんな感じです。

わかりやすいように背景を非表示にしましたが作業時は表示したままでOKです。

これで準備は完了(^_^)

トーンカーブを追加する

調整レイヤーよりトーンカーブを追加します。

クリッピングマスクボタンをクリックして↓

直下のレイヤーにしか影響しないようにします。つまり上の画像で言うとトーンカーブの効果は[背景]にはかからないということです。

まずは体の暗くなっているところをもうちょっと暗くします。

真ん中のあたりを下にドラッグすると暗くなります。

すると体全体が暗くなります。日が当たって明るいところは今回いじりたくないので、マスクで隠します。黒いブラシに持ち替え、[レイヤーマスクサムネイル]を選択した状態でシマウマの体の明るいところを塗ります。

黒いブラシで塗るとトーンカーブの効果を隠せますので元の明るさに戻ります。

レイヤーはこんな感じです。トーンカーブ左のレイヤーマスクサムネイルの黒くなっている部分は「トーンカーブの効果を隠してますよ」っていう意味なんですね。

このときブラシは柔らかい方が自然に仕上がります(^_^)/ブラシの流量や不透明度などは必要に応じて変えますが、今回は両方とも100%でやっています。

同じ要領で今度はトーンカーブで明るいところをもう少し明るくして、さらに背景も少し調整した画像が右の画像

どうでしょうか?

右の画像は背景もいじっていますが、左の元画像は少し淡い印象、右はくっきりした印象になりました(^_^)/

見る人によって左がいい、右がいい、等あると思います。

どっちが正解、ということはなく、目的に沿ったレタッチをすることが大事なのです。

特に人に頼まれてレタッチする場合などは事前にヒアリングし、修正箇所を精査する必要があります。
でないとやらなくていいようなところにも手を加えてしまう、というようなこともあり得るわけですね。

まとめ

トーンカーブ1つでも同じような感じにはできるかもしれませんが、今回は明るいところ用のトーンカーブと暗いところ用のトーンカーブを作って役割を分ける、というやり方でした。

注意する点としては調整レイヤー(トーンカーブやカラーバランスなど)を重ねれば重ねるほど画像が重くなりますので、トーンカーブなど1つで調整可能だったらそれが一番良いと思います。
重い画像って開くのも時間が掛かりますからね。

話は少し逸れますが今回のアイキャッチはIllustratorで作ってみました。
近いうちIllustratorの記事も書きたいと思いますので読んでもらえると嬉しいです(^^)

それでは!

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