Photoshopを使った実案件のレタッチ方法紹介!

Photoshop

こんにちわ!残暑も終わり、過ごしやすくなってきましたね(^^)/

ぼくは夏生まれですが暑いのは苦手ですね・・・(寒いのも苦手です笑)。

それでは今回もPhotoshopのスキルをご紹介したいと思います。

リングのレタッチ方法をご紹介

今回は先日リングのレタッチ依頼を受けたので僕流のレタッチ方法をご紹介したいと思います。

ちなみにレタッチ方法は無限にあると思いますし、ある意味終わりのない作業だと思います。僕の場合

は上の画像のようなレタッチでクライアントさんに快くOKをいただきましたのでこの状態で納品しまし

たが、場合によってはさらにブラッシュアップしたと思います。

それではNIKETSU式リングのレタッチをご紹介します。

(自身のSNSやwebサイトなどでお客様に関わる画像を使用するときはかならず確認するようにしましょう。トラブルや著作権の問題もあります。今回クライアントさんに確認したら公開OKをい
ただきました。)

元画像を複製し、切り抜く

最初に素材画像を見てどうレタッチを行うか、方法や流れを頭でイメージしてから手を付け始めました

が、まずは白い背景からリングを切り抜くことを考えました。トップのバナーでは見えないですがリン

グの下に反射する影も作ってますので

そのときに「リングと背景」よりも「リングのみ」のほうが影が作りやすいと判断しました。光沢感を

出すときも楽です。

切り抜きは自動選択ツールやペンツールでも大丈夫ですが、今回はチャンネルを使用した切り抜きを採

用しました。対象物がくっきりしていたので簡単に切り抜けましたね(^^♪

光沢感を作り出す

ここでペンツールを使って光沢感を出します。新規レイヤーをリングのレイヤーの上に作り、
ペンツールで選択範囲を作って白いブラシでざっくり作ります。

フィルター→ぼかし→ぼかしガウスでくっきりした光沢をぼかします。

半径は今回5pxにしました。


レイヤーは何回もやり直せるようにスマートオブジェクトにしておきましょう。

スマートオブジェクトは、Photoshop や Illustrator ファイルなどのラスター画像やベクトル画像からの画像データを含むレイヤーです。スマートオブジェクトでは、すべてのデータ特性とともに元の画像のコンテンツを保持するため、非破壊編集をおこなうことができます。

出典:Adobe

とあります。・・・難しい(汗)

今回の作業ではスマートオブジェクトにしておけば、ぼかしや色の変更などを何回でもやり直せる

覚えておきましょう。

グラデーションでなじませる

このままでもいいんですがグラデーションで濃淡をつけるともうちょっと自然になります。

ぼかしのレイヤーに「レイヤーマスクを追加」ボタンをクリックすると

白い紙のようなものが出てきます。グラデーションツールをクリックし、描画色を黒にしてぼかしあたりをドラッグすると

濃淡ができます。これは薄くなった箇所は消えてなくなったわけではなく、見えなくなった、と解釈し

ます。マスク = 隠す というイメージですかね。さっきの白い紙を見てみると黒で塗られていま
す。

これは黒いところを少し隠した(見えなくした)ということです。隠しただけなので必要な時にはまた

見えるようにすることもできます。
便利な機能ですね!(^^)!

レイヤーマスクの概念はPhotoshopを始めたばかりの方だとなかなか難しいかもしれませんが、この機

能が使えるようになるとスキルの幅が広がりますのでぜひ手を動かして覚えるようにしましょう。

ちなみにグラデーション具合は慣れが必要です。トライ&エラーで何度もやっていい感じのグラデーシ

ョン感を作ります。

黒い光沢も作る

白だけだと少し物足りないので、黒い光沢も作りました。

重厚感を出すためです。

影を作る

今度は下に反射した影を作ります。

影の作り方も一つではありません。黒の柔らかいブラシで描くこともありますが、今回はリング本体を

使って作りました。

リング本体のレイヤーを複製し、[編集]→[変形]→[水平方向に反転]でひっくり返し、場所を調整しなが

らレイヤーマスクをクリック。

グラデーションツールでリングから離れてる方からドラッグ

するとリングに近い方は影が濃く、離れている方は薄くなりました。さらに不透明度を調整し

影をトーンカーブなどで少し暗くしたら影は完成です。

最後に反射している光を追加する

仕上げに反射している光を追加します。方法は簡単でフリーサイトで光の画像をダウンロードし、

リングの上に貼りつけ、

設定を描画モードを[スクリーン]にします。

そのままだと不自然になってしまうところがあるのでレイヤーマスクを作り、黒いブラシで塗っていきます。

大きさや場所などを調整し

完成になります。

白い光沢だけだとやはり物足りなかったように感じますね。黒い光沢があることによってある種の威圧

感が出たように思います。また、真っ黒じゃなく場所によっては少しグレーっぽくしてもいいかもですね。

まとめ

レタッチももちろん難しいんですが、クライアントさんとの兼ね合いも難しいです。例えば、こちらが

自分では100点の出来栄えだと思った物を提出してもクライアントさんから見たら70点だったり、その

逆も然りで、70点だと思って恐る恐る提出したら、めちゃくちゃ褒められたり
(笑)

クライアントワークに関してもまだまだ勉強中ですね!(^^)!

次回もPhotoshopやillustratorのスキルや豆知識などをご紹介したいと思います!
それではまた!(^^)/

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